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Webサイトがファイルをアップロードしているか確かめる方法

2026-11-04 更新

「ファイルは端末の外に出ません」とWebページに書くのは簡単です。幸い、確かめるのも簡単です。ブラウザはサイトが送るすべての通信を表示でき、それを読むのに開発者である必要はありません。

すぐできる確認:オフラインにする

変換ページを開き、完全に読み込まれるまで待ちます。それからWi-Fiを切るか機内モードにして、ファイルを変換してみてください。ブラウザ内で処理するツールなら、必要なものがすでに端末にあるので動き続けます。ファイルをアップロードするツールは、すぐに失敗するか「アップロード中」のまま止まります。

ブラウザで動くツールの中には、ある機能を初めて使うときに追加の部品(たとえば動画エンジン)をダウンロードするものがあります。失敗したら接続し直してその機能を一度使い、もう一度オフラインで試してください。

しっかり確認:ネットワークタブ

パソコンでF12(またはCtrl+Shift+I、MacはCmd+Option+I)を押して開発者ツールを開き、「Network(ネットワーク)」タブを選びます。「Preserve log」にチェックを入れてからファイルを変換すると、ページが送る通信が1行ずつ表示されます。

MethodとSizeの列を見てください。アップロードは、ファイルと同じくらいの大きさのPOSTやPUTの通信として表示されます。広告やアクセス解析への小さな通信は多くのサイトで普通に見られます。変換中にサイト自身のサーバーへ数MBの通信が出ていれば、それがファイルが端末から出ていく瞬間です。

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スマホで確かめる

スマホのブラウザには開発者ツールがありませんが、機内モードのテストは同じようにできます。ページを読み込んでから機内モードにし、ファイルを選んで変換してみてください。さらに詳しく見たい場合は、AndroidスマホをパソコンにつなぎChromeのリモートデバッグ(chrome://inspect)を使うと、スマホのネットワークタブをパソコン上で見られます。

アップロードしている可能性が高いサイン

処理が始まる前に「アップロード中」の進行バーが出る。待ち時間が端末の性能ではなくネット回線の速さで変わる。ダウンロードリンクが別のドメインから来る、または数時間で期限切れになる。「ファイルはサーバーから削除されます」という案内がある——そもそもサーバーにあったから必要な約束です。

どれも単独では証拠になりませんが、重なればサーバーが処理しているということです。確実な答えはネットワークタブが教えてくれます。

結果の読み方

大きな送信がなければ、ファイルは端末内で処理されています。ただしトラッキング用のスクリプトについては何もわからないので、閲覧やCookie、広告をどう扱っているかはプライバシーポリシーで確認しましょう。

アップロードするサイトが悪いとは限りません。良いサービスでも重い処理にはサーバーが必要です。大切なのは、そのことを正直に書き、ファイルをどれくらい保管するかを伝えているかどうかです。